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「薩摩の教え・男の順序」を超えろ

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よくいう言葉、チャレンジ。

チャレンジを考えると、
「うまくいかなかったらどうしよう」「なんだか怖い」「失敗したらどう評価されるのだろう」
想像すればするほど、ネガティブな方向にイメージが膨らむという人も多い。
(ネガティブに考えてしまうのは、日本人の傾向でもあるようだ)

チャレンジ
まだ来ていない未来に向けて
経験したことがない・少ないことを行動にうつす

だから経験則では測れなくて、冒頭の不安につながって行く。

一方で「やってみます」
と同じ未経験でありながら、チャレンジの打席にすぐ立てる人もいる。
(打席に立てる人、やってみようと思えることを自己効力感が高いという)

とは言え、多くの人は「チャレンジ」することに慣れていない。
また「やれそうだ」と、自己効力感を得難いのが日本人だとか。

チャレンジ、挑戦。
挑戦することの重要性を、「薩摩の教え・男の順序」から確認してみよう。

「薩摩の教え・男の順序」

薩摩の教え・男の順序が教える5段階の評価
(出典不明)

1、何かに挑戦し成功した者
2、何かに挑戦し失敗した者
3、自ら挑戦しなかったが挑戦した人の手助けをした者
4、何もしなかった者
5、何もせず批判だけしている者

挑戦、チャレンジ。

薩摩の教えでも、挑戦し成功するが、トップ。
次に、失敗をしても挑戦した人が二番手にくる。

成功か失敗かに限らず、挑戦することが、
薩摩の教えでも重要なのだ。

男の順序とあるが、今は性差は関係なく、女の順序でもあると考えていいだろう。

他にも注意点を考えてみよう。
次からは、私の解釈である。

4、何もしなかった者
何もしないというのは、仕事をしていないという意味ではないので注意。
決まっている作業や業務だけをしていることを「何もしない」というのだが、
ここに気づけない人が多いのも事実。
昨日より今日を、今日より明日を良くするアクションを起こしているだろか?
この点を考えてみてほしい。

5、何もせず批判だけしている者
組織では、集まったメンバーの相互刺激が大切である。
傍観者、批評家は組織にとってプラスにはならないことを知ってほしい。

行動してみるしかない

タスク型の仕事をのぞけば、ビジネスの多くは未来への挑戦=未体験ゾーンでの行動、そうやってみなければわからない。
プロジェクト型の場合、スキームは組むが、トライアルの中で課題を洗いだし、PDCAを回し、成功へ軌道修正して行く。
営業活動は、成功打率の戦い。失敗・失敗・失敗の中に成功、この率を上げる。または同じ顧客に、提案→ボツ、再提案→ボツ、再々提案→ようやく採用、のパターンだ。
新規事業、これからはどんどん生み出さなくてはならない。プロトタイプをどんどん出し、調整しながら本格始動だ。

どんなビジネスも、行動してみるしかない。
課題を感じるから、上司にカイゼン提案をする、という行動
コラボレーションしたいなら、その候補先に連絡する、という行動
営業目標達成のために、アポイントをとる、という行動

行動してみる・やってみるしかないのだから、肩に力入れず、動いてみよう。
Keyは、考えすぎないことだ。

オール未体験ゾーンへ

ソフトバンクのCM SUPER STUDENT 「宣言」篇 の女優 広瀬すずさんのセリフ
「どうやら世界が大きくかわりはじめている」
「わたしたちはいままでの大人の後輩なんかじゃない」のメッセージにもあるように
これからの未来は、過去の経験則で測れない。
つまり、これからっていう未来は過去とはつながっていない。オール未体験ゾーンといってもいい。

そう、だとすると、これからのことは
ぜーんぶ「チャレンジ」

さらにこれからは「チャレンジ」し変わり続けなければ、
あっという間に、置いてけぼりを食らう、そんな時代なのだ。

そうだ。チャレンジが日常なんだから、早くなれていこう。

自己効力感を高めるトレーニング

では、経験のないことにもチャレンジする、バッターボックスに立つ力、自己効力感
これをどう高めていったらいいだろうか?

これまでは、先輩に経験があるケースが多かった。
よって、
先達に習う、真似る。ロールモデルを探し、トレースする、いわば疑似体験という近道があったのだが。

これからは、オール未体験ゾーン、広瀬すずさんがいうように、大人という先輩がいないのだ。
ロールモデルも望めない。

以下は、これからまだまだ研究の必要があるが、私なりに自己効力感を高めるための案を出してみた。

  1. 「初めてというバッターボックス」を自分でどんどん作り立つことに慣れる
  2. フィールドの違う人たちと交わり、「向き合う力」と「策を考える視点」を増やす
  3. チャレンジし続ける仲間を見つけ、または作り、「相互刺激を日常から得る」

考えていたら、心配してもしょうがないじゃないか、そう思えるようになってきた。

明日を心配しても、どんな未来になるかは、わからないのだから、
わからないなら心配に意味はない。
自然体で、その瞬間ベストを尽くしていけばいい。

挑戦し続けることが、デフォルトだ。
そう考えたら、なんだかワクワクしてこないか。