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花を求めて歩くのでなく


自分がイライラしているとき
不安なとき
気持ちが引っかかっているとき

その原因をたどると、多くのケースで
「自分はどう見られているだろうか?」
「私は評価が下がるかもしれない」
という不安にたどり着く

どう振る舞えばよいのか
どのみちへ進むべきか

見る方向を逆にする

人から見える自分を見ない
先を見ない

自分から人を見る、友を見る
今歩む足元と
その歩んだあとを見る

何が残るだろうか、を見る(想像する)

すると、いまここから
心自由になる

ただ求められていること
目の前にいる人に
ベストを尽くす

人の評価は手放そう
どう見られているかは手放そう

ただしさは
解答は
これからつくるもの

しあわせは
自分が感じるもの

歩んだ後に、花咲かそう
共に歩んだ友に、花咲かそう

咲かせた花が
自分の心の花になる

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