ブログ

LaHimawariさんのはたブキ「のりツッコミ」2/4


写真:Collabo Earth E9 計画時のパース

La Himawariさんのはたブキ「のりツッコミ」

“のりツッコミ”ストーリー
1. 明確な事業計画だけでなく、嬉しいを一緒に喜ぶことで飛躍していくコラボオフィス。
2. 会員は大学生から78歳。年齢関係なく、こっちが笑ってやってたら人は集まってくる。(今回はここ)
3. 深刻が最大の敵。満面の笑みで“のりツッコミ”。「なんでやねん!」
4. 正しい経営方針より面白がること。その方が売り上げがあがる。

2. 会員は大学生から78歳。年齢関係なく、こっちが笑ってやってたら人は集まってくる。

高野さん:ミッションは、花をもとめて歩くより、歩いた後に花咲かし、いま地球を一つにする、っていう、ミッションでいまやっています。
人見:素敵な言葉ですね。高野さんの言葉ですか。
高野さん:どっちかっていうと高坂さんの言葉ですね。
高坂さん:そうすね、でもみんなで決めましたね。
高野さん:みんなで決めました。

高野さん:ほんとに、えーと起業した当初から、事業を決めずに、ミッションだけでこうやってきたというか、学生時代のまあ仲間なんですけど、こういう世界を作りたいね、っていうのでいま一緒にやってるんですね。で、最初の、「花を求めて歩くより、歩いた後に花咲かす」というところは、まあほんとに言葉通りなんですけど、自分たちがもう、あの、誰もこう挑戦していないところだったりとか、まだやってないところに、ほんとにまあ正解がわからないなかで、どんどん突き進んでいくという姿勢を見せるという意味ですね。で 花があるところでやるのではなくて、ほんとうにそういう、断崖絶壁を登って、、、

人見:断崖絶壁なんですか?
高野さん:そうなんですよ。そこにまあ、花を咲かせていく、、、
人見:荒地くらいのイメージだったんですけど。
高野さん:断崖絶壁、、、
高坂さん:断崖絶壁の方が興奮します。
人見:興奮する!?
高坂さん:そっちの方が興奮します。

高野さん:そういう場所をほんとに面白おかしく、笑顔で駆け抜けて、いくっていう、、、
人見:ちょっと待ってください、笑顔なんですか?

高野さん:断崖絶壁を苦しい顔で登ってたらあまり意味がなくて、、、断崖絶壁をほんとに踊りながら、笑いながら、楽しく登っていくっていう、それがまあ、花を咲かすことなのかなと思っています。で、えっと、まあそういう状態で、ほんとに自分たちが、まずほんとに楽しみながら、面白、おかしくやっていきたいなということがあるんですけど、ポリシーとしてはそういう笑いがあって、辛いことでもほんとに仲間と一緒に楽しく乗り越えていくってことを実践しているんですけれども、、、。その先にあるのが、地球を一つにするっていうことなんですね。これは高坂尚平の家庭であり、高坂尚平がこうつくるコミュニティもそうなんですけど。えっと、なんていうんですかね。

人見:ミッションで、ご飯食べれるって、ちょっと解離があると思うんですけれど、ミッションからきっちりとやはり継続していく事業というか、収益を上げるっていうところは、そこはどうやって埋めて、それぞれの事業をつくってこられたのですか?

高野さん:でも、なんかすごくその地球を一つにするっていうので通じるのは、とにかく上下関係とか、お客さんとか、教える先生側とかっていうのは関係なくて、Himawariのスタンスがもうとにかく友達になるっていうことなんですよ。地球を一つにするのも、どんな人とも友達になりたいっていうのがあって、仲間もそうだし、E9もそんな感じでやってるな〜っていうのがなんかあります。ま、だからこそいろいろ一緒にあのコラボして、事業とかなんていうのかな、横のつながり、上下ではなくて、年齢とか立場とか関係なくつながっていくのがあるかな〜というのがあります。

人見:もう一つ、突っ込ませていただいていいですか?10年くらい前に私も言っていたのは、私自身は、やったことないドアあけたいし、見たことない花みたいし、っていう人なんですけど、、、崖っぷちでもいきたいんですけど、当時は(まわりから)、「おかしいんじゃないの?なんでそうするのって?」っていわれたんですけど、いまの30代の方って、それっていうのは、そんなに怖かったり、不安だったり、足が進まなくなったりしないんですか?

高野さん:わたしも一人だったらここまで挑戦できてないんじゃないかなあ、というのは思うんですけど。やっぱり仲間と一緒に、ミッションを共にしている仲間と一緒にしていくのは楽しいですね。うん、で、思うのは、すごく30代に限らずだと思うんですけど、なんか人ってやっぱ面白かったりとか、笑顔があったりとか、笑ったりとか、そういうところに集まるなあって思ってて、断崖絶壁だろうが、こっちがなんか楽しんだりとか笑ってやってたら、あ、なんか一緒にこうチャレンジしてみたいな、っていうふうな感じで、人は面白そうなところにこう集まってくるっていうのはあります。E9も、30代が一番もちろん多いんですけど、いま大学生から78歳まで(E9会員の年齢分布)、、、
人見:大学生から78歳! ありがとうございます。

高野さん:78歳のその方も、バリバリ事業を新しく立ち上げてやってらっしゃるので、ほんとうに年齢とかはやっぱり関係なく、楽しいところに人は集まるなっていうのがあって、だからこそ、これを大事にしてたりとかするし、Himawariでも集客の前は踊ったりとか、深刻にならないっていうのを大事にしています。とにかくなんか、自分のいいところとか、エネルギーがあがるような状態で仕事をしていくことが売り上げにもつながるなと思ってやってます。

3. 深刻が最大の敵。満面の笑みで“のりツッコミ”。「なんでやねん!」
ヘ続く

    関連記事