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定例会 時代へ挑戦✕3マイルクロス企画 10月高原氏


開催させていただきました。たくさんのご参加ありがとうございました。
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定例会テーマ クロス企画

サブテーマ:コミュニティビジネスを考える

9月度 2021年9月30日(木) 20:00~21:30
「資格講座✕コミュニティビジネスの大先輩、
JALOの高原さん登場」

〜ノウハウをビジネスにし、チームをプロデュースする秘訣とは〜


一般社団法人日本ライフオーガナイザー協会(略称:JALO)
一般社団法人日本片づけ整理収納協議会
代表理事 髙原 真由美氏

https://jalo.jp
https://jco-web.com/
https://katazukeshuno.com/

112年ぶりに公益法人制度が改革された2008年12月、「日本人の暮らしを『もっと楽に、もっと生きやすく』」の理念のもと、思考の整理からはじめるコンサルティング型片づけ支援のプロ「ライフオーガナイザー®」(略称: LO)を職業として確立するため、一般社団法人日本ライフオーガナイザー協会(略称:JALO)を設立されたのが今回のスピーカー髙原 真由美さん。同協会は、片づけのプロの育成と、資格取得者が経済的に自立するための起業・就業支援を行っている。

現在、すでに2900名を超えるプロLOを輩出してきたJALOだが、「資格取得はゴールではなくスタート」として、会員サポートにより継続的に活動し収入を得て経済的に自立するための支援を充実させており、現在協会会員数は約1,000名。別途、中国・台湾の提携協会にコンテンツとノウハウを提供しており、アジアでのLO育成にも注力している。

LOの方々は、事業家、フリーランサー、パラレルワーカーなど、ビジネス目的はそれぞれだが、当然ビジネスを展開するためには、各種マーケティングのスキルや講師など発信のノウハウも必要だ。会員サポートのロードマップを拝見すると、まるでビジネス塾のプログラムかのような、さらにイベント会社をかけ合わせたかのような、充実のコンテンツや企画がならぶ。

同時にLOのそれぞれの方々が専門性を高めることも重要だ、片づけは家事の範囲に収まらない、心理学の学びやADHDの方のサポートなど、10種類にもおよぶ。拝見するとその充実ぶりに圧倒されそうになるが、これも思考のオーガナイズ(俯瞰力)により可能になったのだという。

さらに高原さんがキラキラしながらお話くださるのは、コミュニティとして運営のポイントだ。それは会員のキャラづくりをすることだとか。確かに、つながりチームで活動することで、一人ではできない展開も可能になる。あれ、お話をお聞きしていると、A◯◯など、アイドルのビジネスモデルを思い出すような・・・。

いま多くの方が、ノウハウのビジネス化やコミュニテイ(チーム、サロン)による事業運営を検討している。

2008年よりJALOを立ち上げプロデュースしてこられた、資格講座✕コミュニティビジネスの大先輩である高原さんにその成功のポイントをお聞きしました。

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