リーダーのがっこう

リーダーのがっこう

創業社長からの承継期もパワハラで社内分裂後もリーダーに伴走するハートフル講師による
〜メンバーがついていきたいと言う リーダーのがっこう〜
※少人数個別制ではなく、マンツーマン型(コーチング スタイル)で開催をさせていただきます。

カスタマーボイス

  • こんなに育ててやっているのにと被害者意識を持っていましたが、自分の決めつけでメンバーを勝手に評価して分類していたように思います。いまは自分と全くタイプが異なるメンバーにもそれぞれに応じた接し方と引き出し方ができるようになりました。(運輸会社マネージャー、50代男性)
  • メンバーそれぞれが自分勝手ばかり、また人間関係のトラブルや空気が悪くなったことでうつ状態のメンバーもいるなど仕事にならない状態でした。まず関係性の基礎をしっかりさせることで状況が好転、いまは全員が助け合って外向かってエネルギーを向けるようになりました。(商社事業部長:40代男性)
  • 父親から事業承継しました。たしかに当時は社員からリーダーとは見てもらえない状態だったので、会議をひらけば親父は心配が過ぎてあれこれうるさく喧嘩のようで大変でした。講座を受けメンバーとの接し方が体系的にわかり、また先代との方針のすり合わせも進み、いまは堂々と社員にも会長となった父にも向き合うことができるようになりました。(製造会社代表:30代男性)

このような方におすすめ

  • (スキル)リーダーとはなにかを体系的に学びたい方、学ぶ機会の無かった方
  • (スキル)メンバーによって、うまくいく人とそうでない人、得意不得意に分かれると悩んでおられる方
  • (ステージ)右腕が育たず、休む暇がない方
  • (ステージ)承継により新社長就任予定の方
  • (ステージ)人の出入りが激しい、M&Aの後など

リーダーのがっこうを受講されると

  • リーダー自らが育成方法を獲得することができるため、人材育成に悩まなくなり、メンバーたちが勝手に育つようになります。
  • メンバーに任せることができ、プライベートの時間や次の戦略を考える時間が増えます。
  • 一度体系化することで、永久に活用できます。
  • 採用力や離職率低下にもつながります。

選ばれるポイント

  • 組織状態を客観的に把握できるため、心理的安全性の基盤を強くすることからスタートできます。
  • 共感的傾聴のテクニックや厳しいことをどう伝えるかといったリーダーのコミュニケーションテクニックが身につきます。
  • チームが向かう理想像を明確にできます。
  • 理想へ近づく方法論の具体化も行います。
  • チームや個人の「仕事のススメ方」「成長のステップ」が見えるようになりメンバーの自走とやりがいアップが可能となります。

リーダーのがっこう コース内容

  1. 概要
    • リーダーとのマンツーマン形式
    • 6ヶ月を基本とし状況により調整
    • 月2回(各90~120分程度)の対面コンサルティング+チャットやメールフォロー
  2. コンテンツの柱
    • 1.組織分析をベースとする心理的安全性の構築
    • 2.リーダーの部下コミュニケーション力(共感的傾聴や褒める・叱る)獲得
    • 3.理想像と理想へのステップの具体化
    • 4.メンバーへ浸透と定着
  3. 進行フロー
    • 次のフローは1=1月目ではありません。内容は同時進行する場合、順序や優先順位を変更する場合もあります。
    • 1 現状確認
    • 2 個性分析・組織分析、メンバーと向き合う前提づくり
    • 3 面談テクニック理論習得
    • 4 理想像と到達するステップの具体化
    • 5 メンバーの活動と成長ポイントの棚卸し
    • 6 チームでの実施・PDCA
    • 7 運用の定着や仕組み化へのアドバイス

講師

株式会社ビズラボ 代表取締役
経営実務・営業実務コンサルタント
人見 康子

経営や営業のコンサルタントであると同時に、心理カウンセラー・性格診断アドバイザーでもあることから、方針や戦略の問題にはコンサルタントとしてまた人間関係の問題にはカウンセラーと両輪で、現場の課題を見出しサポートを行なっている。
事業の特性や経営者のお考え、また企業の成長のフェイズによって、組織やリーダーシップがどうあるべきか大きくことなることから、まず組織づくりの方針を明確にすることを何より重視している。

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