組織づくり

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組織づくりについて

「会社経営はうまく行くのだが、組織づくりについてはどうすれば良いのかわからない」
「うちの社員は主体性がなく、モチベーションといってもねえ」
多くの経営者の声です。
組織づくりの難しさは、正解が一つではなく、
1)業種
2)現在の社員の方々のタイプ
3)社長が目指す組織
この3つの要素によって最適な組織づくりの方法が変わります。
ビズラボは、これらを総合的に判断し、最適な提案をいたします。

他のサービスメニューについては「サービスについて」「研修プログラム一覧」をご覧ください。

サービスについて 研修プログラム一覧

よく見る中小企業の組織づくり課題

  • 組織づくりそのものがわからない
  • 幹部・マネージャーが頼りない
  • うちの社員たちに教育をして変わるのだろうか
  • 組織づくりをする時間がない
  • さまざま本も読んだが何が正しいかわからない

組織づくりサービス一覧

ビズラボは単にコンサルティングにとどまらず、お客様の状況に応じて、可能な範囲で企画、実務支援も行っております。
(組織図設計、教育マニュアル・ルール作成、幹部・マネージャー研修、コミュニケーション研修、1on1など)

  • 仕事に対する姿勢や考え方を揃える 「何のために働くか」高いレベルに
    → これが整わなければ何をやっても難しい
  • ルールやマニュアルを完備する 仕組みづくりが優先される企業向け
    → 中小製造業は特に重要
  • 教育マニュアル作成 業務マニュアルから、リーダー向けまで
    → どう成長して欲しいかが明確になりました
  • 事業計画とアクションプラン浸透 幹部・マネージャーへ、メンバーへ
    → 目標を共有できました
  • 1on1 心理的安全性を、コミュニケーション研修もセット
    → 関係性と業績は比例するのですね

まずは無料の資料請求

方針や事業計画・組織づくりにお悩みの経営者様はまずお気軽に資料請求ください。
御社にあったプランをご提案させていただきます。

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実例 商社 社員数50名 社長の悩み

課題
複数のメーカーの代理店業として地元での営業実績を重ねてきた商社。しかし他社との差別化ができず、またEコマースでの展開もこれからです。
社員たちは、先代からの古参社員が多く、一生懸命販売先を回ってはくれていますが、次の手を打つという面では大人しく、経営者に頼りっきり。社長は次への不安を抱えていました。
施策
1)まず経営者ご自身に、今後の経営や営業展開の方向性について、OKとNGの線引きを明確にしていただきました。
2)次に、幹部と若手によるプロジェクトチームを発足、まず自分達の仕事とは何かについて考える機会を設けることとなりました。
3)2)の思考回路がある程度馴染んだのちに、1)を前提に、今後の営業の展開案について検討、アクションプランにまで落としていただきました。
4)実践に移し、PDCAを回しながら調整していきました。仕事の意味や顧客の反応を現場で肌で感じこととなりました。営業や経営の視点で仕事するとはどういう意味なのかを理解いただきました。
どう変わったか
現在、リーダーからさまざまな商品やプラス1の案が生まれ、経営者はGoかNotGoの判断をするだけの状況となりました。
若手からは、斬新なビジネスアイデアもあり、活気ある組織に変化しています。

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