
一番よく見かける光景は、
心の中で反対のことを思っているケースです。
「こいつどうせやんないよな〜」など
信用せずに指示や依頼を出すと
声にした、言葉にした内容以上に
信用していない心の方が伝わる。
コワイものですね。
この点に注意すると、ガラッと変わることもあります。
あります? いえ、よくあります。
論理上反対意見などがあれば、
より良い案を話し合えばよいでしょう。
そして最後は熱量です。
水は沸騰するまでの熱量を与えるから沸騰する。
伝わらないなら、まだ伝え方の熱量が足りないのかもしれません。