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「お知らせ:わたしの政経塾 6年間ありがとうございました」

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ブログ/メルマガという場をおかりして、お知らせをさせていただきます。

6年間、ボランティアで開催してまいりました、『わたしの政経塾』ですが、
この3月19日をグランドファイナルとさせていただきます。

あれは2010年1月14日でした。スタッフが初めて集まり、第一回会議を開催しました。
手さぐり状態で、もちろん『わたしの政経塾』という名前もありませんでした。
自分達で何ができるかわからないままのスタートでした。

それから6年、とにかくスタッフみんなとPDCAを回し続けました。
志と熱意以外はなく、すべて飛び込みで動き、カタチをつくってきました。

2年か3年目のころに、カタチが整ってきます。
毎年の経済的背景も押さえ、マーケティングや経営理論では最新のものを取り入れながら、
プチMBAのようなプログラムを行うというものでした。

そのフィールドを代表する講師の先生方に、主旨だけに賛同いただくという、
つまり謝礼も交通費程度でご講義をいただき、そのおかげでプログラム開催が実現してまいりました。

スタートから6年、参加者はのべ3400名を超えました。
また、スタッフと打ち合わせをおこなってきたメインツール、メーリングリストのカウントは、今日の時点で8600です。

わたし自身、女性の社会進出という言葉に、特に思いはありません。
ただ、意思と能力があるのに、「わたしなんか」と道を諦めることだけは、しないでほしい。
そう思ったにすぎません。

その「わたしなんか」は、日本女性にある一種の自己効力感の低さだと思っています。
その金縛りのようなものを外したい、そう決意したにすぎません。
この「自己効力感」をあげることこそが、わたしの政経塾のテーマでした。

終了するひとつの理由は、この自己効力感の低さへの憂いは、
20代や30代の方には心配無用であることに気づいたためでもあります。
40代以上と明らかにメンタリティが違うのです。

また6年前と違い、女性を後押しするプログラムはたいへん増えました。
この4月から新しい法律も施行されます。時代はながれています。

さて、わたしたちスタッフの励みとなったのは、参加者の方々の活躍でした。
組織の中で管理職になった方、独立された方、政治家になった方、
講師になった方、著書をお出しになった方、
お子さんも生まれ、お孫さんも、日々フェイスブックなどで拝見しております。
運営側であるわたしたちが、そのご活躍を拝見するに、
この活動をやってきてよかった、そうエネルギーをいただいてきました。

またわたしにとって、最大の財産は、
この6年を共につくりあげてきた、スタッフの存在です。
仕事のようにお給料があるわけではありません、
超多忙なみんなが、睡眠時間を削って、
最高のフォロアーシップをもって支えてくれました。
フォロアーシップというより、
スタッフ全員がベクトルのそろったリーダーだった、
この表現があっている気がします。
ほんとうにありがとうございました。

さまざまな背景から「役割を終えた」そう感じるにいたりました。
この決断には、1年半かかりましたが、
この3月19日のプログラムをグランドファイナルとさせていただきました。

学びは重要です。
しかし学びは仕事全体の1割~2割に過ぎません。
プログラムで、4割~5割目指せないかなあ、とも一時無謀にも思ったのですが、
それは傲慢であり、僭越でした。
なぜなら仕事の多くは、その企業が持つマネージメントシステムによるからです。

ご縁あったみなさまが、みなさまの本来の能力を、
それぞれのフィールドで最大限に発揮していただければ
仕事や生活の現場で、そこにいる仲間たちと、100%の仕事を目指す、
そんな意義ある毎日を楽しんでいただきたい、
そう願ってやみません。

わたしも本業で、みなさまに負けないよう
いままで以上に頑張ることを約束して
ご挨拶にかえさせていただきます。

6年間ありがとうございました。

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