定例会：3月23日（水） 19時〜20時30分（質疑応答含む）
810社起業、14社上場のABS統括責任者ほか、キャリアを通じてアントレプレナーを育成、多くの起業家・上場経営者とも交流のある加藤さんとともに考える90分
上場はなんのため？ 会社は誰のもの？
上場すべき・すべきでない？
経営者の資質・経営の美学とは
アルゴリア株式会社 代表取締役CEO
YouTubeチャンネル「リーダーズ・アンビションNEXT」主催
加藤 忠氏
＜加藤忠氏 プロフィール＞
大学卒業後、大手金融系企業の不動産事業部にて、新規事業開発実施。
退職後『アタッカーズ・ビジネススクール』に出会い学ぶ。
その後、世界最大規模の外資系リサーチ会社を経て、Fintechベンチャー（2021年東証1部上場）立上げに参画。
そして、自ら学んだ『アタッカーズ・ビジネススクール』に携わり、統括責任者に就任。講座設計やカリキュラム開発、マーケティングや講座運営、受講生サポート等を通じて、アントレプレナー育成を行う。同時に、新規事業や戦略立案等の法人研修を手掛ける。
400以上の単発セミナーや、350以上の連続講座をプロデュースし、7,500人以上にわたる起業や新規事業、キャリアアップの相談を受け、
810社の起業、14社上場のスクールに成長させる。
その傍ら、2018年10月アルゴリア株式会社を立上げ「転職アカデミー」を開催。
2021年10月、アルゴリア株式会社での活動を本格的に開始し、企業内大学の企画・運営や、アントレプレナー・リーダー人材育成を行う。
YouTubeチャンネル「リーダーズ・アンビションNEXT」主催。
著書：「企業における『成功する新事業開発』マニュアル」共著（日本能率協会総合研究所）
＜内容＞
あの大前研一氏が設立し、ミクシィ、クラウドワークス、弁護士ドットコム、Rettyなど、810社が起業し上場企業14社を排出したアタッカーズ・ビジネススクール(ＡＢＳ)。そのＡＢＳでプログラムを企画、統括責任者として長く活躍なさっておられたのが、今回ご登壇いただく加藤忠氏です。現在、ご自身のノウハウをベースに、あらたにアントレプレナーシップを伝える事業を本格始動されました。
経営にまつわる知見も豊富であり、実際ご自身も所属した企業で上場を複数経験、もちろん多くの経営者との親交もおありです。
そんな加藤さんにお話しいただくのは、ずばり「上場を目指すべきか？」。
最適解はもちろん一つではありませんし、経営者の数だけ、答えがあるとも言えます。
資本政策も土台に、実際の経営者の実例も交えお話しをいただき、上場とはなんのためか？ 会社は誰ものか？ 参加者のみなさんと共に考えてみたいと思います。
社歴ある企業経営者の方も、これから起業しようという方も、「上場を目指すべきか？」をともに考えることで、経営者に求められる資質や要件、ひいては経営の美学とは何かを、あらためて意識する機会としていただければと思います。