定例会:4月18日(月) 20時〜21時30分(質疑応答含む)
病院を退職までして伝えたいこと
〜医師による病気にならないための健康サポート〜
株式会社マインドフルヘルス 代表
医学博士、神経内科・内科医師
山下 あきこ氏
著書 『やせる呼吸 脳科学専門医が教えるマインドフルネス・ダイエット』
メディア 日本テレビ「ZIP解決King&Price」、「世界一受けたい授業」、他多数
記事監修 マガジンハウス「an・an」、光文社「美 ST」、日経BP社「日経へるす」、他多数
<内容>
「医科大学卒業後、脳神経内科に入局、さらに米国フロリダの先端脳研究に携わり、パーキンソン病の研究で『MDS Young Scientist Award』受賞、日本に戻り臨床内科医として活動」。このように続く輝かしい経歴をギアチェンジされ、現在、目指す社会づくりに果敢に挑戦なさっているのが、はたブキサロン4月にご講演いただく山下あきこ医学博士です。
20年間、内科の医師として診療に携わってきた「病気を診る」という役割から、健康を自分で作る社会づくりを目指し病院を退職、株式会社マインドフルヘルスを設立されました。 病気を治すのではなく病気にならない、さらに最高の状態をと、一般の方に向けたプログラムを考案され、現在、生活の中で正しい選択を行い、行動変容と習慣化ができるよう支援するサービスを伝えておられます。
医学論文は病気に関することばかり、予防法や健康法は医療の世界以外からのものがほとんど、血圧が高いから血圧の薬を出す、それも大事だが、より本質にアプローチすることが重要、世界中の人が自分で健康をつくる社会にしたい、そうおっしゃっておられます。
なぜ病院を退職までしてギアチェンジなさったのか。アンチエイジング医学、脳科学、マインドフルネス、コーチングなどを取り入れたプログラムとは。2児のお母さんでもある山下医学博士が目指す社会とは。
詳しくお聴きしたいと思います。