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定例会 新たな時代へ挑戦11月 浪木氏


開催させていただきました。たくさんのご参加ありがとうございました。
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定例会テーマ 新たな時代へ挑戦


サブテーマ:社内コミュニケーションを考える

11月度 2021年11月11日(木)19:00~20:30
インターナル(社内)コミュニケーションと社内報を学ぼう
~エンゲージメント獲得のポイントとは~


浪木 克文氏
ウィズワークス株式会社 取締役
社内報総合研究所 所長

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9月に続き、やりがいを感じる会社について考えます。

今回は、インターナル(社内)コミュニケーションによる社員のエンゲージメント(熱意、やる気)獲得のポイントについてです。

講師は、今年20年目となる国内最大規模の社内報コンクール『社内報アワード』開催や、全国の社内報担当者9000名がメルマガ登録している社内報総合サイト『社内報ナビ』を発行など、社内報とインターナル(社内)コミュニケーション研究の第一人者でいらっしゃいます。社内報総合研究所所長 浪木 克文さんです。

「エンゲージメント」は、「組織や職務との関係性に基づく自主的貢献意欲」を意味します。このエンゲージメント、高い組織は生産性も高く、離職率が低くなることが調査でも明らかになっています。つまり会社の成長、企業価値の向上にとっても大変重要な鍵と言えます。

このエンゲージメントにとって重要なのは、インターナル(社内)コミュニケーション。コミュニケーションの手法には、社内報、社内SNS、フェイスtoフェイスの対話などいろいろありますが、重要なのはそのコンテンツ、いまどのような内容を発信すべきでしょうか?またコロナによりコミュニケーションのあり方が大きく変化した今、多くの企業はどのような対策を採っているでしょうか?

社内報総合研究所所長 浪木さんにお聞きしました。

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